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マッサ•マリッティマ
観光客の少ないゆったりとした美しい街を、中世のたたずまいを眺めながらぶらりと旅するのは最高の贅沢。
作家コメント:
名前の響きがなんとなく心地よいマッサ•マリッティマは、南トスカーナに位置する高台の街。あまり知られていない小さな街だが、なかなかりっぱな大聖堂は一見の価値あり。
絵画に関する詳しいエッセイはこちらから
こちらの作品は
JAPAN-ITALY Travel Online(JITRA) 企画 www.japanitalytravel.com
特別連載 「やっぱりトスカーナ! -鈴木奈月の絵画紀行-」の
第10回 マッサ•マリッティマ 絵画作品です。
作: 鈴木 奈月
タイトル: マッサ•マリッティマ
額装サイズ: 幅43.8cmx縦33.8cmx高1.1cm
カテゴリー: 水彩画
額装: イタリア製
備考: イタリアでの額装の為、保存箱はついておりません
額装についての詳しくはこちらから
■鈴木奈月 プロフィール
イラストレーター。89年渡伊
埼玉県生まれ。フィレンツェ、ミラノ、南イタリア、カラブリア州カタンツアーロに在住後、現在はイタリア人の夫と二人の子供達と共に、ローマ近郊オスティアに在住。
主にイタリアに関するイラスト、エッセーを雑誌、PR誌、本などで紹介中。
主な著者に『イタリア・小さな街物語』JTB出版、『イタリア・パスタおいしい物語』東京書籍。2010年3月まで NHKラジオ まいにちイタリア語テキストにて「おばあちゃんのイタリア料理」を執筆。
水彩画について水彩画は絵の具を水で描く技法です。素早い描き方が命ですので、油彩のように重ね書きや、書き直しができません。ソフトな独特の表現が特徴です。
そして、その表現方法から”風景画“、”絵本”、“植物画”などにも適しています。
また、紙質も命であり、色の発色や、混ざり方、水の保持力、厚みなどが違うことにより、絵画の出来、不出来に左右します。
透明水彩と不透明水彩があります。
お取り扱い方法・ご注意点
額縁を吊り下げる場合、ガビョウや釘等はご使用にならないで下さい。必ず耐荷重をご確認後専用のつり金具、受け金具をご利用下さい。
吊金具、受け金具をご使用になる場合は、薄いベニヤ、合板、石膏ボードの裏側に柱などの下地のある部分にしっかりと取り付けをして下さい。
直射日光の当たるところや、湿気の多いところ、熱風の近くは裏板の変形の原因となりますのでご注意下さい。
また、絵画の画像は撮影時の光の加減により実物の絵画と多少色味が違って見える点をご理解の上、お客様にはご購入いただけます様お願い申し上げます。
ご不明な点がございましたら、お気軽にメールにてお尋ね下さい。